大友 ・ 吉弘(大友家臣)
吉弘統幸
よしひろ むねゆき
大友家に仕えた武勇の将で、立花宗茂とも縁が深い。大友家の改易後は浪々の身となったが、関ヶ原に際して旧主・大友義統が挙兵すると、勝ち目の薄い戦と知りつつ主家再興のために馳せ参じた。石垣原の戦いでは先頭に立って黒田如水の軍へ斬り込み、一時これを押し込むほどの奮戦を見せる。だが衆寡敵せず、実相寺山の攻防で討死した。忠義と武勇を兼ね備えたその最期は、敵将如水にも惜しまれたと伝わる。
- 領国・本拠
- 豊後
- 陣営
- 大友
- 生没
- 1564–1600(享年37)
武士の義、ここに尽くさん。
伝・吉弘統幸
生涯
- 文禄二年 主家改易 大友家の改易により浪々の身となった。
- 慶長五年 石垣原に散る 主家再興に馳せ参じ、黒田勢に斬り込んで討死した。
この絵巻での足跡全1合戦
ゆかりの地
- 石垣原古戦場(大分・別府)
- 吉弘神社(大分・杵築)