龍造寺軍 ・ 鍋島
鍋島直茂
なべしま なおしげ
「肥前の執政」
龍造寺隆信の義弟にして筆頭家老。武勇と政略を兼ね、龍造寺の版図拡大を支えた。沖田畷で隆信が討死すると、動揺する家中をまとめて島津と和し、肥前を保つ。やがて主家に代わって実権を握り、子勝茂の代に佐賀鍋島藩を確立した。「肥前の維新は直茂に始まる」と評される。
- 異名
- 「肥前の執政」
- 官位・役職
- 加賀守
- 領国・本拠
- 肥前
- 旗印・家紋
- 鍋島花杏葉
- 陣営
- 龍造寺軍
- 生没
- 1538–1618(享年81)
生涯
- 元亀元年 今山の夜襲 大友の大軍を夜襲で破り、龍造寺の危機を救った。
- 天正十二年 沖田畷の後 主君隆信を喪い、家中をまとめて肥前を保った。
- 慶長十二年 鍋島藩の礎 実権を握り、子勝茂の佐賀藩成立の道を開いた。
この絵巻での足跡全1合戦
ゆかりの地
- 佐賀城
- 高伝寺(鍋島家菩提寺)