羽柴軍 ・ 竹中
竹中半兵衛
たけなか はんべえ
「今孔明」
美濃の小領主に生まれ、若くして十数人の手勢で主家斎藤氏の居城稲葉山城を一夜にして乗っ取り、世を驚かせた。やがて秀吉に三顧の礼で迎えられ、その軍師となる。黒田官兵衛とともに「両兵衛」と称され、調略と用兵で羽柴軍の躍進を支えた。官兵衛が有岡城に幽閉された折には、人質の松寿丸(のちの黒田長政)を信長の命に背いてひそかに匿い、その命を救ったと伝わる。だが病に侵され、三木城攻めの陣中、平井山で三十六年の生涯を閉じた。
- 異名
- 「今孔明」
- 領国・本拠
- 美濃菩提山
- 旗印・家紋
- 九枚笹
- 陣営
- 羽柴軍
- 生没
- 1544–1579(享年36)
生涯
- 永禄七年 稲葉山城乗っ取り わずかな手勢で主家斎藤氏の居城を奪い、その智謀を天下に示した。
- 永禄十年 秀吉の軍師に 木下藤吉郎(秀吉)に請われて家臣となり、参謀として各地を転戦した。
- 天正六年 松寿丸を救う 官兵衛幽閉の際、人質の松寿丸を信長の命に背いて匿い、その命を救ったと伝わる。
- 天正七年 平井山に没す 三木城攻めの陣中で病が篤くなり、陣没した。享年三十六。
この絵巻での足跡全1合戦
ゆかりの地
- 菩提山城跡(岐阜・垂井)
- 竹中半兵衛の墓(三木・平井山)
- 禅幢寺(岐阜・垂井)
関連書籍広告
※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しており、リンクから商品が購入されると当サイトに収益が発生する場合があります。価格・在庫は各販売サイトの表示をご確認ください。